ペーパーレスのこのご時世。
大きな声では言えないけれど、僕は「手書き」が好きだ。
でも、手書きで書いたものって、管理が難しい。仕事ならデジタルに取り込んで整理するけれど、プライベートでは……?
全然メモを管理できていない!
しかもプライベートになると、頭の中でいろんなことを考えては流れていく。
そもそもメモしてないし、メモしたとしても「どこに書いたっけ?」状態。
結果、せっかくのアイデアが消えてしまう――。
そんな時に出会ったのが「トラベラーズノート」でした。使ってみると、手書きの管理が仕事もプライベートもばっちり。
しかも今回使ったのは、「ブランクチュールのトラベラーズノート」という特別な一冊。
結論:使うたびに愛着が湧く、自由で相棒のような手帳
ブランクチュールのトラベラーズノートは、デジタル時代に逆行しているようでいて、本当に「書く」ことを楽しませてくれる。
使うほどに味が出て、持つ喜びと書く楽しさをくれる――そんな“一味違う相棒”のような存在です。

アラサーサラリーマン技術者です!生活改善、技術者の仕事、休日の過ごし方を発信します!
トラベラーズノートとは?
トラベラーズノート(TRAVELER'S notebook)は、株式会社デザインフィルの「トラベラーズカンパニー」ブランドから発売されている手帳シリーズ。
革製カバーと交換可能なリフィルで構成され、カスタマイズ性が高く、文具好き・旅好きから長年支持されています。
主な特徴
- 革カバー:牛革製。エイジングが楽しめる
- リフィルは自由に入れ替え可能:無地・方眼・カレンダーなど
- サイズ展開:レギュラー(A5スリム)/パスポートサイズ
- 豊富なアクセサリー:チャーム、ジッパーケースなど
- 旅や日常の記録に最適:書き方も使い方も自由自在
どんな人におすすめ?
- 書くこと・記録するのが好きな人
- 手帳を自分らしくカスタムしたい人
- レザー製品が好きな人
- 頭の中を整理したい人
実際に使って感じたおすすめポイント3選
① 仕事とプライベートの切り分けができる

リフィルを仕事用と生活&ブログ用の2つに分けて使用中。仕事用に関しては、会社のポケット手帳をそのまま挟んでいます!画像の左側です!このカスタマイズ性もトラベラーズノートの魅力ですね。
同じカバーでも中身は別なので、人前でも安心して開ける。
これは使ってみて初めて分かった「安心感」。
② サイズがちょうどいい

以前A4手帳を使っていた時は空白が気になって書きづらかった。
逆にポケットサイズは書くスペースが狭すぎる。
でもA5スリムのトラベラーズノートは、「書きやすさ」と「持ち運びやすさ」のちょうど真ん中。
電車内でも膝の上で広げられる絶妙なサイズ感です。
③ デザインとカスタマイズが楽しい

僕が使っているのは「ブランクチュールの黒のレザーカバー」。
最近は黒の小物にハマっていて、手に取るたびにテンションが上がる。
最初は上のようなシンプルなものでしたが、
さらに、チャーム・ペンホルダー・しおりでカスタマイズして「自分だけの一冊」が完成。

この“自分仕様にできる感覚”がたまらない。
オススメの使い方:ブログのネタ帳に!

実はこのノート、ブログのネタ帳としても超優秀。
僕は「白紙のリフィル」を使って、ネタの構成やマインドマップ、箇条書きなどを自由に書いています。
白紙リフィルはほんとに万能。図も描けるし、構成も練りやすい。
デジタルでは詰まってしまったアイデアも、手を動かすと不思議と湧いてくるんです。
実はふるさと納税で手に入れました!
このトラベラーズノート、ふるさと納税の返礼品として手に入れました!
通常8,990円(税込)ですが、ふるさと納税を使えば実質2,000円程度でゲットできる。
文具好きやレザーアイテムにこだわりたい人にはうれしい情報。
他の記事では意外と触れられていない情報なので、声を大にして伝えたいです!
まとめ
ブランクチュールのトラベラーズノートは、「書く楽しさ」を思い出させてくれる一冊。
リフィルで用途を分けて使えるし、サイズもちょうどいい。カスタマイズも自由で、自分だけの相棒ができる感覚がたまらない。
さらに、ふるさと納税という“裏ワザ”を使えば、お得に手に入るのも魅力のひとつ。
ぜひ一度、「白紙のリフィル」で手書きの楽しさを体験してみてください!

私がめちゃめちゃ愛用しているトラベラーズノートの魅力を是非味わってくださいね!