30代の共働きの皆さん.
「自分の時間もほしいし、家族との時間も大切にしたい。」ですよね!?
でも、仕事が終わって帰ってくると「もう何もしたくない」…そんな日、ありますよね。
そんなあなたにこそ使ってほしいのが、自動調理鍋です。
放っておくだけで料理が完成する、まさに「時短家電の代表格」。
なかでも人気なのが、
- パナソニックの オートクッカービストロ
- シャープの ホットクック
この2つ。どちらを買うべきか悩む人、多いのではないでしょうか?
本記事では、実際にオートクッカービストロを使っている筆者が、ホットクックと徹底比較。
それぞれの特徴・違い・おすすめの使い方を紹介します!

コスパ重視のアラサーサラリーマンです!独自の目線で記事を書いていきます!
結論:ホットクックは安心感、オートクッカービストロは万能感!
- ホットクック:安定感・安心感・レシピの多さが魅力。放っておきたい人に◎
- オートクッカービストロ:圧力・炒め・揚げ焼きができる万能型。時短重視の人に◎
比較項目① 本体のサイズと価格

- ホットクック
→ 自動かき混ぜ付きのホットクックproタイプは、サイズが3種類(2.4L,1.6L,1.0L)から選択可能。それぞれ 黒と白の2色展開です。
→ ただし、ホットクックは2015年11月5日から発売されており、中古市場(メルカリなど)では1万円台とお安く購入可能。 - オートクッカービストロ
→ モデルは「圧力あり(黒)と圧力なし(白)」の2種類のみ。サイズはどちらも2.4L
→ 中古市場でも4万円後半〜と、やや高め。
※2025年10月5日 現在の最新機種の情報
ポイント:「サイズ、色のバリエーション&コスパ重視」ならホットクック
比較項目② 時短性能・調理スピード

時短家電として一番気になるのは、「どれだけ早く調理できるか」。
- ホットクック:
→ 二段調理にも対応し、同時に2品作れる。
→ 朝にセットして、夜帰宅したら完成しているのが理想の使い方。 - オートクッカービストロ:
→ ホットクックの最大火力が約800Wに対して、オートクッカービストロは約1235Wの高圧力のため調理時間が短い
→ 帰宅後にセットして食べたい人に最適。
ポイント:「同時に2品作りたい」ならホットクック。「すぐ食べたい」ならビストロ。
比較項目③ お手入れ・洗いやすさ

続いて、毎日使う上で重要な「洗いやすさ」。
- ホットクック
→ パーツの一部は食洗機対応。
→ 内鍋は不可だが、それ以外は食洗機OK。
→ 食洗機をフル活用したい人におすすめ。 - オートクッカービストロ
→ 食洗機非対応。
→ ただし、実際に使ってみると洗うパーツは少なく、手洗いでも苦にならない印象。
ポイント:「とにかく食洗機で完結させたい」ならホットクック。「少しの手洗いOK」ならビストロでも問題なし。
比較項目④ レシピの充実度と料理の幅

- ホットクック
→ 発売が早かった分、レシピ数が圧倒的に多い。
→ メーカー公式+一般ユーザー(インフルエンサー・主婦)のレシピも豊富。
→ 専用レシピ本も多数出版。初心者でも安心して使える。 - オートクッカービストロ
→ 公式アプリでレシピが増加中。
→ 高温で炒め・揚げ焼き、さらに圧力付きで圧力料理ができ、調理の幅が広い。
ポイント:「レシピの多さ」ならホットクック。「料理の幅」ならオートクッカービストロ。
揚げ焼きについては以下の記事で詳しく説明しています。
向いている人のタイプ別まとめ

タイプ | おすすめ機種 | 理由 |
---|---|---|
帰宅後仕込んですぐに食べたい | オートクッカービストロ | 圧力調理で短時間で料理できる |
朝仕込んで帰宅後に食べたい | ホットクックorオートクッカービストロ | 自動混ぜ機能付き |
本体価格はとにかく安くしたい | ホットクック | ホットクック1万円~ オートクッカービストロ4万後半~ |
炒め・揚げ物・圧力料理もしたい | オートクッカービストロ | 高温調理 圧力料理OK |
食洗機を使いたい | ホットクック | 一部パーツ対応 |
まとめ:あなたの生活スタイルに合わせよう

どちらも間違いなく「時短家電の救世主」。
大切なのは、自分の生活スタイルに合った方を選ぶことです。
オートクッカービストロもホットクックのどちらを選んでも、「時間」と「気持ち」にゆとりが生まれます。
一緒に、無理せず暮らす時短ライフを始めましょう。
ちなみに僕は、とにかく時短と料理の幅を重視していたので、「オートクッカービストロ」を購入しました。
でも。。。いきなり購入するのは不安だったので家電のサブスク「foodable」を試してみて購入しました!
実際に使ってみてから購入できたので、高価な本体価格でも迷うことなく購入に踏み切ることができました。
foodableについては下の記事で紹介しているのでどうぞ。