第一子が生まれたあたりから、僕は本気で時間が足りないと感じていました。
育児、仕事、家事…。さらに副業も続けたいとなると、どう頑張っても24時間では足りない。
そこで徹底したのが、
「手作業の家事を、ぜんぶ仕組み化する」
という考え方。
結果として、毎日30〜60分ほどの“自由時間”が戻ってきて、
その時間を副業につなげたことで月4桁の収益を達成できました。
この記事では、僕が実際にやって効果が大きかった 時短術だけ をまとめています。
コスパ重視のアラサーサラリーマンです!独自の目線で記事を書いていきます!
オススメ記事 共働きパパのための時短術まとめ
結論:便利家電と定期便とヒゲ脱毛!
■ 僕が実際にやって効果があった時短術まとめ

オートクッカービストロで「料理の手が離れる時間」を最大化
時短効果が最も大きかったのが、この オートクッカービストロ の導入。
料理の中でとくに時間を奪うのが、
- 火加減の調整
- 焦げ付きの管理
- 鍋の前で見張る時間
この“手を動かす時間”なんですが、オートクッカーなら全部自動。
セットしたら本当に放置でOKなので、
その30分〜1時間を 育児にも副業にも回せる のが強すぎます。
しかも料理の仕上がりも安定していて、飽きずに続けられる。
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ドラム式洗濯乾燥機で「干す」を丸ごと消す
正直、家事の中でいちばんつらかったのが洗濯でした。
洗う・干す・取り込む・たたむ…とめちゃくちゃ工程が多い。
そこでドラム式洗濯乾燥機を導入したら、
干す時間がまるごとゼロ に。
- 天気に左右されない
- 夜に回せば朝には乾いてる
- 取り出すだけでOK
- 乾燥直後ならシワも気にならない
「洗濯のストレスの半分が消えた感覚」が本当にありました。
ロボット掃除機で床掃除を全自動化
「毎日ちょっとずつ奪う家事」の代表が床掃除。
ここが自動化されると、体力の消耗が明らかに減ります。
ロボット掃除機にまかせておけば、
気づいたら部屋がきれいになっているという“最高の状態”に。
精神的にも非常に効きます。
食洗器で「夜の最後の家事」を削る
夜は体力が尽きているので、食器洗いは本当にしんどい。
僕の家庭では 食洗器を入れた瞬間から夜に余裕が出ました。
- 皿洗いの時間をゼロに
- 夫婦どちらが洗うか問題も解決
- 夜の自由時間が増える
- 副業時間が安定して確保できる
時短グッズの中でも、夫婦仲にも良い影響がある系。
アマゾン定期便で“買い物に行く時間”をゼロに
日用品の購入って、実は「時間泥棒」なんですよね。
- 店に行く
- 欲しいものを探す
- 列に並ぶ
- 荷物を持って帰る
ここまで全部やると、往復で30〜40分消えます。
なので僕は、
「近くの店では買えない生活必需品」だけ Amazon定期便に登録
これだけで、買い物に行く頻度が激減して、
“気づいたらストックが届く生活”になりました。
精神的にも楽。
ヒゲ脱毛で「毎朝10分の準備時間」を削減する
家事の時短とは少し違うんですが、
僕がやって本当に良かったのが ヒゲ脱毛 です。
理由はシンプルで、
毎朝のひげ剃りがほぼゼロになるから。
ちなみに、施術も2カ月に1回1時間通うだけ。おすすめ。
※僕は“朝の自由時間を作る目的”で始めた派です。
■ まとめ:時短は“自分と家族の時間を守る投資”

育児しながら働いて、さらに副業にも挑戦するなら、
「気力でなんとかする」は長く続きません。
でも、こうして家事を仕組み化すると、
1日の中に確実に小さな余白が生まれます。
その余白をどう使うかは自由。
- 自分のため
- 家族のため
- 勉強
- 副業
- ゆっくり休む
僕の場合は、副業に回して月4桁を達成しました。
あなたにも、無理なく続く“余白”が生まれますように。








